雲の隙間から

そら(空)

厚い雲の隙間からこぼれる光。

地平線に僅からながら届いている。

大きな雨雲の切れ間から降り注ぐ光はとても心を和ませてくれる。

「少しでも希望をもって」

と言っているみたい。

通称「天使のはしご」

と言うみたいだけど、もっと大きな時に使うのかな?

少しの光でも照らしてもらえるのはありがたい。

「どんなに落ち込んでいても、光は照らし続けてあげるから」

といっている。

始めるのも、終わるのも自分次第。

どんなに周囲から言われようと、最後は自分で決めていくもの。

それが人生。じゃないかな。

大きな障害物が来ても、周りが何か言ってきても、

ココロが落ち着かない時は空を見上げてみよう。

きっと、もっと大きな視野を持つと、光は絶対に射しているから。

穏やかに、むきにならずに一つ、一つやるべきことを見つけてみよう。

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